チームでFA宣言します #チーム転職2
こんにちは、Silver Bullet Clubです
私たちSilver Bullet Clubは、チーム結成から約5年のソフトウェア開発チームです。メンバーは及部（@TAKAKING22）、佐藤（@satoryuofficial）、宮崎（@gmya_zaki）の3名です。この5年間はさまざまなコミュニティを通して、チームで実践しているアジャイル開発、スクラム、モブプログラミング、新規事業開発、技術要素などの成果を発信してきました。2019年にはチームFA宣言をし、その結果として現職にチーム転職をすることができました。
「Silver Bullet Club」というチーム名は、チームFA宣言をする際に命名したチーム名です。ソフトウェア開発ではさまざまな技術要素や開発プロセスを指して「銀の弾丸はない」という比喩が使われることがありますが、私たちはチームが銀の弾丸になることを目指して「Silver Bullet Club」という名前をつけました。私たちは、プロダクト開発を通して、プロダクトに関わるすべての人（ユーザーや運用者や開発者はもちろん同じ会社の人たちやその家族・・・）がよりいきいきするような世界を、そしてそれが実現できるチームや組織をつくることを目標に活動しています。
家族、同僚、上司、コミュニティ、友人たちなどさまざまな人たちに支えられて、ここまでチームとして前のめりに活動し続けることができました。
チームで移籍先を募集しています
私たちは目指している世界の実現に向かってさらに活動を加速させるために、この度（2021年9月1日）2度目となるチームFA宣言をします。チームFA宣言というのは、簡単に言うとチーム単位での移籍先を募集します、ということです。
私たちの想いに共感し、共によりよい世界をつくってくださる方、企業を探しています。
Silver Bullet Club のチームFA宣言
チーム
私たちがこれまでに業務で携わったプロダクト、プロジェクト、スキルなどについては以下にまとめています。
新規事業開発（0->1）から既存事業開発（1->10〜10->100）、B2CからB2B、新卒研修など幅広い業務に携わってきました。基本的には小さなチームで仕事をすることが多いですが、必要に応じて他チームと連携をしたり、10名を超えるチームで仕事をしたこともあります。チーム全員がコードを書けるエンジニアですが、運用、カスタマー対応、ビジネス開発、アジャイルコーチ、新卒研修、組織づくり、ときには営業活動まで必要だと思うことはなんでもやってきました。また、知的労働のプロフェッショナルとして学習することが仕事であると考えており、仕事で必要になった新しいスキルを学習して実践に活かしていくことも得意としています。
移籍先への希望
まず、チームでソフトウェア開発をすることが中心となる仕事であってほしいです。仕事やフェーズによって開発の割合が変わることは当然なのでなんの問題もありませんが、ソフトウェア開発の実践の場から完全に離れてしまうことは受け入れることができません。
その範囲であれば、自社サービス、受託開発、新規事業、既存事業、会社の規模などのこだわりはそれほどありません。事業ドメインについても、これまでもさまざまなドメインを経験していて、自分たちが共感することとができれば自分ごとにして深く入っていけるタイプなので強いこだわりは持っていません。ただし、公序良俗に反するような仕事は受け入れることができません。
いちばん大切なことは、私たちの想いに共感し、よりよい世界を目指して伴走できる方、企業と一緒に働きたいということです。
労働条件について
メンバーは全員関東圏に住んでいますが、リモートワーク中心で働くことができるのであれば会社の所在地は問いません。
メンバーそれぞれのライフステージがあるため、仕事と家庭を両立しやすい労働条件だととてもありがたいです。
現在メンバーそれぞれで複業をしているため、さまざまなお客様とつながっています。今後も個人の成長とチームの成長が相互反復する機会として継続できることを期待しています。
労働条件に関してはトレードオフになる部分が多いので、具体的な話を進めながらすり合わせをしていきたいです。
Sprint35. 3年ぶり2回目のチームFA宣言を出しました
チームで発信しているPodcast「銀の弾丸ラジオ」で、今回のチームFA宣言について話したエピソードを公開しました。文字だけではなかなか伝えきれないチームFA宣言への想いなどを中心に語っているので、お時間ある方はぜひ聴いてください。
ご連絡お待ちしております
もし私たちを受け入れて、「おもしろいことを一緒にやってみたい！」「詳しく話を聞いてみたい！」という方がいらっしゃればぜひお気軽にご連絡ください。本FA宣言は一方的な発信となってしまっていますが、私たちのことも知っていただきたいです。どんな世界をつくるのか夢を語り合い、その結果として一緒に働く仲間となることができれば幸いです。
ご興味をもってくださった方は以下のリンク先、または各SNSなどからご連絡ください。
共によい世界を築きましょう！
